
人材育成でお困りのことはありませんか?
人材育成のため、研修を取り入れたが・・・
研修の効果を感じない社員の皆さまからは、以下のような意見があがっています。(一例)
- 会社に無理やりやらされている研修内容に興味がない
- なぜ、何のためにこの研修を受けているかよくわからない
- その時は学びになった!と感じるが、現実に戻ると忘れている
- 研修を受けた人には課題があったが、当事者意識がなく、自分は出来ている!と勘違いしている
- 学んだことを実践したが、上司に否定される・会社組織が受け入れてくれない・会社の風土が邪魔して変わらない
- 学んだことを現場に合った形で落とし込めない・仲間が居ない
- これまでの会社の取り組みを否定しているようで、言えない
- 会社の良くない側面が見えて、転職をしたくなった
etc.
社内で個人面談を行っているが・・・
人事や社内で現場社員への個人面談を行っているが、効果があるのかどうか
イマイチよくわからない。という相談を受けることがあります。
実際面談をしている人が、
<カウンセリング力が無い場合>
●話しをしても意味がない、聴いてもらえない
<直属の上司の場合>
●上司の問題を相談したいが、話せない
<コンサルタントなどの第三者の場合>
●情報が漏れそうで話しづらい
●上から目線で言われそうで威圧感がある
●ダメ出しをされたので話したくない
<その他>
●共感だけされても仕事の解決にならない(コーチング力・問題解決力必要)
●どうせ、変わらないから時間の無駄(諦め)
etc.
また、実際に個別対応を行っても、風土改革にならない、メンタルヘルスの効果が少ない、本人の気づきが少ないなどの面談を担当者も難しさを感じているケースがあります。
多様化した価値感・考え方・働き方を受け入れつつ、良好な関係性の中で、最大限のパフォーマンスを発揮させるには?
役職者について、マネジメント力を身につける、部下との関係づくりのために、コーチング力を身につける・・・新人には、新人教育で働くとは?仕事とは?を身に着けさせる。各ステージに応じた教育研修は必要です。
それらを、より効果的に機能させるには、会社風土そのものにアプローチして
双方向性が生まれるようにしなければ、効果が薄くなります。
根本的な問題にアプローチするには、時間はかかりますが、会社風土を変革させるには、とても必要な取組です。当社(㈱リベラルマネジメント)では、表面的な人材育成ではなく、カウンセリング・キャリア・コンサルティングのプロが社内の関係性の調和を保ちながらも、個人へのアプローチと会社組織全体に対する風土改革に向けたきめ細かいサポートを行っています。
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