仕事中感情が外に出てしまう女性達へ〜不機嫌な自分と向きあうコツ〜

〜自分の感情と向き合う:自分の内面を深く知る〜

女性は感情的な生き物!とはいえ、仕事中にしょっちゅうイライラしていたのでは、自分もかなりしんどいのではないでしょうか?

あなたが、今ある程度の役職ないしは、職場でのある程度の立場のあるポジションに居る場合は、きっとあなたのチーム全体に影響を及ぼしてしまっていることは間違いありません。自分の仕事ができても、感情のコントロールができない=マネジメント力が無いと評価されてしまう可能性も十分なります。若手であれば、なおさらです。

そんな自分の状態に気づいている方は、無意識にまたイライラしてしまったと『自分で自分を責めているかもしれません』もしくは、『周りのせいで、自分がイライラさせられている』そんなふうに周りのせいにしてしまっているかも。

少し自分の気持ちをひとつずつ整理していきましょう。今日はそんな感情的で不機嫌な自分が外に出てしまって、コントロール不能!になってしまう女性に向けてのメッセージです。

感情は自由!気持ちを抑圧しない!心の縛りを緩めて、許す
〜仕事に対する考え方・価値感・仕事の進め方はさまざま!ということを知って許そう〜

自分の感情に自由になる

イラッとしてしまう自分がイケない・ダメなのではありません。そう感じてしまうのは『自然』です。私は面談でも『イラッと感じるのは、自然で、自由』だと伝えています。なぜなら、その気持を抑えてしまうと、抑圧されてしまい、感情を抑えることによるストレスの影響が大きくなるからです。特に女性は、ホルモンのバランスが崩れたり、月経周期が乱れたり・・・。益々感情的になってしまいますよね。ですから、感じる気持ちに『ジャッジしない』いいとか悪いとか。自分とのバランスのとり方が重要なので、あまり評価はしなくて大丈夫です。

仕事に対するスタンスの違いを理解する

あなたの仕事に対するスタンスは、仕事だから!と割り切っている潔さと共に、とても責任感が強くて、やるべきことを効率よく結果を残している方かもしれません。

周りは、あなたと同じように、同じ感覚で仕事そのものを捉えていない可能性があります。仕事の感覚や価値感が同じ人とはきっと上手くいったり、わかりあえたり、信用できたりするのかもしれません。ですが、1人で仕事をしているならともかく、組織で仕事をしている場合には、同じ仕事感の人はなかなか難しく、人によって価値感・考え方はさまざまです。なるべく仕事感や仕事に対するスタンスをすり合わせたり、近づけていく努力も一方では必要です。

そもそも、仕事の価値感は10人10色。違う!違っても良い!ということ。仕事とはこうあるべき!という自分のフレームに縛られてしまうと、なかなか理解することは難しくなります。これが、葛藤を生んでしまうのです。仕事とはこうあるべき!という自分の縛りそのものを、そうじゃないこともある。と言い聞かせてみましょう。
そもそも、『許す』とか『緩める』が苦手なのかもしれませんね。

自分を『許す』『緩める(ゆるめる)』を取り入れる

自分を許すとか、緩めるといういってもそれが一番難しいのでは?
あなたは気がつけば、自分がやらなくては!しなければ!と背負いこんでいることが日常的にも多いのかもしれません。

正義感故に、自分でいろいろことを背負い込んでしまう癖はありませんか?
あなたが、不機嫌になってしまうのなら、かえってそこまでは引き受ける必要がないのです。でもやらなくては・・・。だれがする!と正義感が発動してしまいますよね。
周りに対して、不満がたまるくらいなら、一層しないほうがベストです。周りもそこまで、あなたの情緒を不安定にすることを望んではいません。それでも自分が背負うと決めたら、他の人の動きについては、『まっいいか。』と諦める潔さを持たないといけないので、それはそれでしんどいのではないでしょうか?

女性は特に、日常的な出来事も仕事にも影響を受けやすいと思います。面談をしていてもプライベートに影響を受けてしまう女性は数多くいらっしゃいます。
それも、良い悪いということではありません。良い場合も悪く出る場合もあるので、両方あります。(ジャッジしていませんか?バランスリレーションシップ大事ですよ)
私は、こんなにやっているのに!ついつい自分でやらなくてはという状況が続くと、無意識になんでわたしばっかり!?と自分の中の我慢が爆発してしまうのです!

プライベートでも仕事でも、ついつい自分で無意識に背負い込んでしまうあなた。別にこれくらい、なんてことないわ!と思っていても、ちりも積もれば山となる・・・。その小さな積み重ねがあなたの心を圧迫しているのです!

頑張るなとは言いません。小さな一つ一つを切り分けて、『これ、お願い』と誰かに与えましょう。仕事もプライベートも小さなできそうなことであれば、あなたではなくてもできるはず!そして、出来たという体験で、他人が成長したり、気づいたり、役に立てたと喜んでくれるはず

周りはあなたのSOSを待っている!

自分に厳しく、責任感が強く、ついつい自分で自分を追い込んだり背負いこんでいるあなたは、気づいていないと思いますが。面談をしていると次のようなことがよくあります。

◯◯さんがイライラしているのがわかるんです。
自分がイライラさせているのかな?私が仕事ができないからかな?
もっと仕事を早くできたら◯◯さん、もう少し楽になるのかな?

こんな風に周りがとても、あなたを気にしているということ。
(だったら、もっと仕事出来るようになってよ!という声があなたから聞こえてきそうですが・・・)
案外、仕事のできるあなたには言いづらいものです。そして、不機嫌になったり、そんなつもりはなくてもツンとした態度でいると、話しかけることさえ気がひけるのですよ。

あなたもイライラするかもしれませんが、周りもかなり『気を遣っている』のです!

だから、これお願い!だれかに荷物を少しでいいから下ろして与えてください。
あなたからのお願いやSOSを周りは待っているのですから。

仕事の進め方・思考のフレームが違うことを理解する

あなたは、感情的になる一方で、仕事に対してとても論理的にロジカルに捉えることができるのではないでしょうか?◯◯だから◯◯。なぜ◯◯なのか?◯◯だから。
こんなロジックがきちんと通った考え方で物事を進められているのでは?

女性は感情的で感覚的。とても素晴らしいことですが、ビジネスでは論理的な部分を求められます。あなたの周りは、論理的ですか?
相手の言っていることが遠回しで分かりづらい、長い、ヌケモレがある!ってすぐにピン!と気づいて、『イラっ!』としていませんか?
あなたの思考の枠組み=フレームと、相手の思考の枠組みが違うのですね。
同じように物事を捉え、解決に導けたら良いのですが・・・。そのために、どのような考え方をするといいか、図に書いてみると良いですよ。

言葉だけで捉えようとすると、理解できなくても、書きながら、整理しながら伝えていくことで、相手の考え方や思考のフレームをすり合わせることができるから!

時間を作って、タイミングをみてそんな書きながら伝える。を実践してみてください。

私が昔書いた記事にこういったものがありました。ご参考までに
→メンタルを強くする6つの秘訣

◆まとめ

ついつい、感情的になってしまうあなたは、とても責任感が強くて一生懸命な方。その分自分にも厳しく、◯◯しなければ!って自分をいつも追い込んできた頑張り屋さん。
他の人にお願いするのが、苦手だからなかなかSOS出せない。こんな簡単なこと自分でやったほうが早い!って気がつけば小さなことが山積み!心の余裕をなくしてしまっているのです。
仕事の仕方、考え方、思考の仕方まで人はさまざまです。だからこそ、まず自分の縛りを緩めてあげてください。小さなことを少しずつお任せしていってください。
そうすると心の余裕が生まれて、イラッが少なくなっていくはず。

イラッとしても大丈夫。自分を責めないでください。いつも自分を追い込み過ぎているあなた。これ以上自分で自分を縛らないようにしましょう。

少しずつできるところから、自分を緩めることを許してあげてください。

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